+++ 藤 末 さ く ら Fujisue Sakura
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千葉県鴨川の誕生寺へ
修復された屋根の見学に行ってきました。
前日は、講談社の漫画賞授賞式のパーティーへ
参加させてもらってたのでした。
お世話になりました
そして翌日、品川駅でレンタカーを借りて千葉へ。
海底トンネルを抜け、海ほたるは初体験です。
すごい!要塞みたい!楽しい!
海ほたるからのアクアブリッジも
橋好きにはたまりません。
道中を満喫しつつ誕生寺へ到着。
そうそう、↓このイメージ
映えると人気の参道を抜けると…
ありました「 祖師堂 」
迫力~ かっこい~い
平成30年から始まった屋根瓦の大修復。
大きな鬼瓦とその中の井筒に橘の家紋は
愛知県高浜市で作られた三州瓦です。
鬼瓦の面の広さは畳21畳分
大きさは世界一だそうですよ。
こちらに掲載されている写真から
そうとうな大きさなのがわかります。
誕生寺お寺ブログ「祖師堂屋根瓦の大修復」
家紋の原寸大はこんな感じ
白い方は鬼瓦の中に入ってるもので
茶色の方は棟に3つずつ並んでるものの原寸です。
焼くと少し小さくなるので
縮みを見越して大き目に作るわけですね。
焼く前の棟用。大き~い
鬼瓦もそうですが
大きいものは歪みなどの問題で
いくつかに分けて作ります。
ばらばら~
境内でたくさん写真を撮っていたら
「彫り物に興味があるんですか?」
と住職さんが声をかけてくださいました。
愛知から修復された屋根を見に来たと言うと
降ろした古い鬼瓦も見せてくださいました。
おおー
間近で見ると、一段と迫力です。
もともとの家紋は金じゃなかったんですね。
帰りも海ほたるで休憩。
どれだけでもいられますね。
でも走らなくては
車の返却時間に間に合わなくなってしまう。
品川から鴨川をぐるっと回って
片道約100km
往復200kmくらい
時間ぎりぎりでしたけど
楽しかった~
お疲れ様(自分へ)
誕生寺の皆様
どうもありがとうございました。
修復された屋根の見学に行ってきました。
前日は、講談社の漫画賞授賞式のパーティーへ
参加させてもらってたのでした。
お世話になりました
そして翌日、品川駅でレンタカーを借りて千葉へ。
海底トンネルを抜け、海ほたるは初体験です。
すごい!要塞みたい!楽しい!
海ほたるからのアクアブリッジも
橋好きにはたまりません。
道中を満喫しつつ誕生寺へ到着。
そうそう、↓このイメージ
映えると人気の参道を抜けると…
ありました「 祖師堂 」
迫力~ かっこい~い
平成30年から始まった屋根瓦の大修復。
大きな鬼瓦とその中の井筒に橘の家紋は
愛知県高浜市で作られた三州瓦です。
鬼瓦の面の広さは畳21畳分
大きさは世界一だそうですよ。
こちらに掲載されている写真から
そうとうな大きさなのがわかります。
誕生寺お寺ブログ「祖師堂屋根瓦の大修復」
家紋の原寸大はこんな感じ
白い方は鬼瓦の中に入ってるもので
茶色の方は棟に3つずつ並んでるものの原寸です。
焼くと少し小さくなるので
縮みを見越して大き目に作るわけですね。
焼く前の棟用。大き~い
鬼瓦もそうですが
大きいものは歪みなどの問題で
いくつかに分けて作ります。
ばらばら~
境内でたくさん写真を撮っていたら
「彫り物に興味があるんですか?」
と住職さんが声をかけてくださいました。
愛知から修復された屋根を見に来たと言うと
降ろした古い鬼瓦も見せてくださいました。
おおー
間近で見ると、一段と迫力です。
もともとの家紋は金じゃなかったんですね。
帰りも海ほたるで休憩。
どれだけでもいられますね。
でも走らなくては
車の返却時間に間に合わなくなってしまう。
品川から鴨川をぐるっと回って
片道約100km
往復200kmくらい
時間ぎりぎりでしたけど
楽しかった~
お疲れ様(自分へ)
誕生寺の皆様
どうもありがとうございました。
名前:
藤末さくら
職業:
漫画家
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漫画家の藤末さくらです 「青春お父さん」連載中 「黄昏の至福」不定期連載中 ブログはゆるゆると更新中です よろしくお願いいたします |
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