+++ 藤 末 さ く ら Fujisue Sakura
2019.12.21 Sat 00:10:58
かねてから宣言してた
カンボジアへ
やっと行ってきました。


一人旅…といっても現地でガイドさんや
観光客の方とお話したりしてたので
完全ぼっち旅行という気分ではなかったんですが。

短い期間なので今回は
シェムリアップに絞って行ってきました。

現地ガイドさんのネイティブ発音だと

「シゅムリっぅプ」

と聞こえましたがどうでしょうか。
(表記むずかしいね)



シェムリアップ空港に到着



そして…

とうとう来ましたアンコールワット


あまりに有名な世界遺産
アンコールワット

詳しくためになる説明をしてくださってる方が
ネットにはたくさんいらっしゃるので
私はちょっと飛ばしていきたいと思います。



よく写真で見るアングル
私もそれっぽく撮ってみました。



時間軸がバラバラですが
朝日も見たよ


日の出なんてありがたがるのは日本人だけだよ
ということですが、色々な国の方が
日の出待ちしてました。
ありがたいかは別として、美しいものね。


中に入ったよ






すごく深く丁寧に掘り込まれている彫刻と…


そうじゃない感じのふんわり彫った彫刻…


建物は最初、何も彫られていない
まっさらな石で作られて
建物ができてから職人さんが追って彫刻していきます。

彫り込まれていない部分は時間切れだそう。

とても広いので、とりあえず
ざざーっと急いで薄く彫った部分と、
目立つ場所や、お偉いさんから
「ここだけはしっかり彫って」と
注文されてしっかり彫られている部分とが
あるそうで…

タイムアップで、何も彫られていない場所も
多々ありました。

何でしょう…ちょっと耳が痛いような。。。



アンコールワットの真ん中
十字回廊

観光客の方はよく、この真ん中の四角を
囲んで撮影するのが定番だそうですが
私はぼっち旅行なんで手中に収めてきました。


長くなるのではしょっていきます。

アンコールトム

おお~~~本物だ~~~~~~

お顔がたくさんある遺跡です。



アンコール遺跡群をうろうろ

ラピュタのモデルになってると言われている
ベンメリア遺跡には
時間が足りなくて辿りつけず…

それでもこの圧倒的ラピュタ感





「怒ってるアンパンマンだよ~」

と言われて見てみると…

お…おう…(笑)




発見された時には
樹木に侵食されまくってて
遺跡より樹木が有名になってしまったという
タプローム


ためしに一つ、樹木を取り除いてみたら
遺跡が崩れちゃって
これはマズイと諦めてそのままなんですって。


樹木と一緒に写真を撮る列に
「ありがとう」と日本語を話す外国の方がいたので

「Where are you from?」

と尋ねるとオーストラリアの方だそう。

日本が好きで、何度か来たことがある「otaku」なんだとか。

せっかくなので私も「I'm otaku.」と返してみたところ
ちょっと意気投合。
よかった~オタクで。
日本のオタク文化は世界共通ですねemoji





カンボジアでの移動はバイクが主流です。

三人乗り、四人乗りは当たり前。
(器用だな~)

12歳以上で、足が付くようになったら
無免許で乗っていいらしいですよ。
自転車感覚。

観光客は、以前は運転できたけど
事故が多くて今は国があまり許可しないそう。



物を売るために
つたない日本語で必死についてくる
小さな子どもたち。

ああ…やっぱり切ないな…



いやでも、みんな自分の世界で
頑張って生きているのだ。
私も、今ある自分の環境でできることを
精一杯がんばらなくては…



話はつきませんが
とりとめなくなりますのでこのへんで。


 


それでは、またね。
ជួបគ្នាម្តងទៀត






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藤末さくら
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漫画家の藤末さくらです
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